東北地方旅行記・2日め(山形~秋田)

2006年8月17日木曜日

東北地方

t f B! P L
※前回の日記はコチラ

東北地方旅行記・2日め
晴れ時々曇

東北地方旅行の2日めです。
心配されていた台風も、東北地方にはまったく寄らなかったので影響ナシ。。
今日もドライブ日和でした。
日頃の行いがいいからでしょうか!?w

今日の宿泊地は青森。
400km もの道のりをほぼ下道で走ることになるため、早めに出発しました。

秋田まで225km。
青森はさらに先。。長い道のりです。

雲は多かったですが、気温30度を超すいい天気でした

前回東北旅行をしたときは海沿い(秋田市を通る)のコースを行ったので、今回は山沿い(秋田市を通らない)のコースを行くことにしました。
そこでどうしても通りたかったのが、現役の(通り抜けられる)国道で唯一ダート(未舗装)が残るR458でした。
ということで、寒河江(さがえ)に向かいます。

途中、「日本一の楯山公園」なる公園がありました。
日本一と聞くと行かずにいられません(^^;

誰が「日本一」と選定したのでしょうか!?(^^;

行ってみると、最上川の眺めがいいとのことで選定されたようです。
確かに最上川が湾曲している様子を上から眺められるのですが。。写真を取ろうとすると草むらが邪魔してしまいます。

川が2つあるように見えますが、実はU字形に湾曲しています。
草むらが邪魔して見えません。。

市街も一望できますし、眺めは最高なんですが。。

寒河江市に入り、いよいよR458へ。
林道ではダートはまだまだ残っていますが、国道で残っているのはここだけ。。
通行量が結構多いのは意外でした。
レンタカーもいましたが、車体にキズがつくのでは!?と他人事ながら心配しました(^^;

R458に入ると、しつこいくらいにこんな看板を目にします
ここもやはり緑の稲穂が綺麗でした。。

しばらく進むとダートのお出ましです。
ここから先、ダートと舗装路を繰り返し、寒河江の隣の大蔵村にたどり着きます。

段差が少ないフラットダートなので、普通車で悪路と知らずに入ってきても安心です。
十部一峠
寒河江市と大蔵村の境です

大蔵村に入ると、ダートと舗装路を断続的に繰り返します。
まるで舗装路が階段の踊り場のような感じです(^^;

川も流れていて、暑い夏を涼しげにしてくれます
山道が終わると、一転して左右の高原景色を見ながら直線の道路が続きます

R13に戻り、秋田県に入る直前に「及位駅」に立ち寄り。
難読地名ですが、読み方は有名ですね。。(^^;

及位駅をのぞきに来ました(寒

そして東北第3の県、秋田県に突入です。

湯沢というと新潟(越後湯沢)のほうを彷彿するのですが、新潟のほうは湯沢町なんですよね。。

この時点で既に13時過ぎ。。
午前中までに秋田県入りしたかったのですが、かなりの遅れです。
お腹が空いてきたところで、最初に横手市の横手やきそば に行きました。
横手は富士宮やきそばと群馬の太田市に並んでやきそば三都と呼ばれています。
横手やきそばの特徴は目玉焼きと福神漬けが乗っていることです。
目玉焼きは他の焼きそばでもついていることがありますが、紅生姜の代わりに福神漬けがついているのは特徴的です。

これでやきそば三都のうち2つを制覇!
残りは群馬の太田です。
太田は関東なので、いつか行きます(^^;

横手やきそば
半熟の黄身を割ると、麺がまろやかぁ~になります


(その2へ続く。。)

※次回の日記はコチラ

ブログ アーカイブ

このブログを検索

自己紹介

自分の写真
旅行好きのオッサンです.

contact

名前

メール *

メッセージ *

QooQ