今回の北海道旅行の目的の一つ、留萌本線(るもいほんせん)に乗ってきました。
留萌本線は元々深川(ふかがわ)と増毛(ましけ)を結ぶ路線でしたが、2016年12月に留萌(るもい)~増毛間が廃止され、2023年4月1日には石狩沼田(いしかりぬまた)~留萌間の廃止が決まっています。
残る深川~石狩沼田間も2026年に廃止される予定で、留萌本線が完全に消滅することになります。
そんな留萌本線に乗ってきました。
旭川(あさひかわ)から直通の留萌行きに乗ります
この時点では車内はガラガラでした
早くも日が暮れてきました
留萌本線起点の深川(ふかがわ)に到着
写真下の左の方に見えるのは留萌本線専用の6番線
サボ交換中
扇風機にJNR(国鉄)のマークが残ります
深川駅で札幌方面から来た特急ライラックに乗ってきた方々が乗り換えてきて8割くらいの席が埋まりました。
(もう日が暮れて車窓が楽しめないので人が少なめなのかも知れません)
深川駅を出発し留萌駅を目指します。
北一已(きたいちやん)駅と秩父別(ちっぷべつ)駅
どちらも難読駅名です
石狩沼田駅
ここまでは4月以降も残りますが、2026年には廃止になりそうです
かつてはここまで札沼線(さっしょうせん)が通っていました
真布(まっぷ)駅と峠下(とうげした)駅
現在の終点、留萌駅に着きました
駅名標
昔使われていた跨線橋と行灯式発車標この日は留萌駅近くのホテルに宿泊
近くと言っても歩いて15分くらいかかるのでタクシーで向かいました
明くる日
タクシーが捕まらなかったので歩きで駅まで来ました 留萌駅名物の駅そば
にしんそばです
日本一の数の子オブジェ
記念入場券は完売していましたが留萌駅の入場券だけ買いました
旭川行きに乗ります
この日は満席(数名立っていた方あり)でした
深川駅に到着
深川駅の行灯式発車標
「留萌方面」のランプはついていませんでした
深川駅
手書き感あふれるホワイトボード
★おまけ
留萌~増毛間が現役の時にも訪れていたのでここで紹介。
日記はコチラ。
■2008年8月訪問
増毛駅
駅舎内(元切符売り場)にそば屋さんがありました
記念入場券は留萌駅で発売されていました
時刻表
当時は1日7本でした
ホーム
駅名標
留萌駅
ホーム
ナゼかクルマが乗り入れてきています
駅名標
今はない瀬越(せごし)駅の表記があります
■2016年1月訪問
増毛駅
つい昨日のような感じがします…
駅名標
留萌~増毛間は海沿いを走っていました
タクシーが捕まらなかったので歩きで駅まで来ました 留萌駅名物の駅そば
にしんそばです
日本一の数の子オブジェ
記念入場券は完売していましたが留萌駅の入場券だけ買いました
旭川行きに乗ります
この日は満席(数名立っていた方あり)でした
深川駅に到着
深川駅の行灯式発車標
「留萌方面」のランプはついていませんでした
深川駅
手書き感あふれるホワイトボード
★おまけ
留萌~増毛間が現役の時にも訪れていたのでここで紹介。
日記はコチラ。
■2008年8月訪問
増毛駅
駅舎内(元切符売り場)にそば屋さんがありました
記念入場券は留萌駅で発売されていました
時刻表
当時は1日7本でした
ホーム
駅名標
留萌駅
ホーム
ナゼかクルマが乗り入れてきています
駅名標
今はない瀬越(せごし)駅の表記があります
■2016年1月訪問
増毛駅
つい昨日のような感じがします…
駅名標
留萌~増毛間は海沿いを走っていました