香港は、2024年10月16日より入出国カードが不要になりました。
90日以内の日本人の滞在の場合、入出国に必要なものはパスポートのみです。
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香港旅行に行ってきました。
香港は2015年3月のマカオ旅行のときにトランジットとして経由しましたが、香港観光はしていませんでした。
今回は初めて香港に入国して観光します。
…と思って香港旅行を楽しんだのですが、帰国後マカオ旅行のときの日記を読み返したらマカオ→日本の帰りに一度香港に入国していました(^^;;(しかも香港島から香港国際空港に移動している)
そのときのことは完全に忘れているので初香港の気分で楽しんでいます(^^;
香港国際空港に到着!
入国カードを書く場所がどの辺りにあったかは不明ですが、冒頭に記したとおり現在は入国カードなしで入国できます
無事香港に入国!
入国審査では特に質問はありませんでした。
入国カードは書かずにパスポートと航空券だけを渡しましたが、本当にスムーズに入国できました。
台湾旅行や韓国旅行ではオンライン入国カード(韓国はK-ETA)を登録しましたが、今回はそのような登録も不要なので楽ちんです。
香港の交通系ICカードであるオクトパスカード(八達通)は既に入手済み。(詳しくは別日記にまとめます)
現金は基本的に使う機会はなさそうですが、念のためキャッシングで400HKD下ろしました。
2024年11月18日現在、1HKD=19.88円です。
(ちなみに2015年3月時点では1HKD=16.1円でした。円安…)
★以下、1HKD=20円として記します
入国カードを書く場所がどの辺りにあったかは不明ですが、冒頭に記したとおり現在は入国カードなしで入国できます
無事香港に入国!
入国審査では特に質問はありませんでした。
入国カードは書かずにパスポートと航空券だけを渡しましたが、本当にスムーズに入国できました。
台湾旅行や韓国旅行ではオンライン入国カード(韓国はK-ETA)を登録しましたが、今回はそのような登録も不要なので楽ちんです。
香港の交通系ICカードであるオクトパスカード(八達通)は既に入手済み。(詳しくは別日記にまとめます)
現金は基本的に使う機会はなさそうですが、念のためキャッシングで400HKD下ろしました。
2024年11月18日現在、1HKD=19.88円です。
(ちなみに2015年3月時点では1HKD=16.1円でした。円安…)
★以下、1HKD=20円として記します
朝食兼昼食として雪菜肉絲拉麺と上海小籠包
茗茶込みで145.20HKD(約2,904円)
QRコードが渡されるので、QRコードを読み取って注文します
雪菜肉絲拉麺の麺は韓国で食べたカルグクスのような食感でした
茗茶込みで145.20HKD(約2,904円)
QRコードが渡されるので、QRコードを読み取って注文します
雪菜肉絲拉麺の麺は韓国で食べたカルグクスのような食感でした
ヴィクトリア・ハーバー
九龍半島と香港島の間にあり、ここの夜景は世界三大夜景とも言われています
(あと2箇所は函館とナポリですが、最近の世界三大夜景はモナコ、長崎、上海と言われています)
向こう側が香港島です
九龍半島と香港島の間にあり、ここの夜景は世界三大夜景とも言われています
(あと2箇所は函館とナポリですが、最近の世界三大夜景はモナコ、長崎、上海と言われています)
向こう側が香港島です
香港鉄路博物館(ホンコンてつろはくぶつかん)
かつて九龍と中国大陸の広州間を結んでいた九広鉄路(きゅうこうてつろ)に関する博物館で、旧大埔墟駅です。
ここで本日泊まるホテルにチェックインしに行きます。
今回は沙田(サーティン)にあるホテルを予約しました。
(Trip.com で一番最安だったホテル(^^; )
都市部とは離れていますが、都市部のホテルは激狭かメチャ高と聞いていたので、都市部から離れても広めのホテルがいいと思いここにしました。
かつて九龍と中国大陸の広州間を結んでいた九広鉄路(きゅうこうてつろ)に関する博物館で、旧大埔墟駅です。
ここで本日泊まるホテルにチェックインしに行きます。
今回は沙田(サーティン)にあるホテルを予約しました。
(Trip.com で一番最安だったホテル(^^; )
都市部とは離れていますが、都市部のホテルは激狭かメチャ高と聞いていたので、都市部から離れても広めのホテルがいいと思いここにしました。
コンセントは220VのBFタイプです
USBポートはありましたが、日本の電化製品を使うときは変換プラグや変圧器が必要です
私は写真右のような変圧器を持参しました
スマホの充電器は大抵220V対応なので、変圧器でなくても変換プラグだけでも使用できます
USBポートはありましたが、日本の電化製品を使うときは変換プラグや変圧器が必要です
私は写真右のような変圧器を持参しました
スマホの充電器は大抵220V対応なので、変圧器でなくても変換プラグだけでも使用できます
香港では2024年からペットボトル入り飲料水の無料提供を禁止しているため、給水器で対応されています
このホテルではこのような感じで浴室内の洗面台横に給水器がありました
下を覗くとそれらしい機械が取り付けられているので大丈夫だと思います
(私は少々心配だったのでコンビニで水を買ってきましたが…)
このホテルではこのような感じで浴室内の洗面台横に給水器がありました
下を覗くとそれらしい機械が取り付けられているので大丈夫だと思います
(私は少々心配だったのでコンビニで水を買ってきましたが…)
同様に2024年からプラスチック製アメニティの無料提供を禁止しているため、歯ブラシは竹製(木製?)でした
くしはありましたがひげ剃りはありませんでした
夜は100万ドルの夜景を見にルーフトップバスに乗りに行きます。
…が!
くしはありましたがひげ剃りはありませんでした
夜は100万ドルの夜景を見にルーフトップバスに乗りに行きます。
…が!
各国語(日本語もあり)に対応した音声ガイドがあるのですが、イヤホンを差さないと聞こえません
バスの入口にイヤホンがあることに気づかず(←バスを降りるときに気がついた)、音声なしなので何の建物なのかわからず…
バスの入口にイヤホンがあることに気づかず(←バスを降りるときに気がついた)、音声なしなので何の建物なのかわからず…
約70分の雨の拷問楽しいツアーが終わりました
屋根のないバスに雨は相性最悪ですが、あえて2階席で香港の夜景を楽しみました。
私だけが奇特なのではなく(爆)、結構多くの方が2階席で雨に濡れながら楽しんでいました。
(もちろん1階席のほうが人は多かったですが…)
一生の思い出になったことは間違いありません。
(でも次回乗るなら晴れの日がいいな(^^;; )
バスを降りた後、ヴィクトリア・ハーバーのほうに行ってみました。
晴れの夜であれば人混みで夜景を撮るのが大変だったと思いますが、この日は人がほとんどおらず静かでした。
屋根のないバスに雨は相性最悪ですが、あえて2階席で香港の夜景を楽しみました。
私だけが奇特なのではなく(爆)、結構多くの方が2階席で雨に濡れながら楽しんでいました。
(もちろん1階席のほうが人は多かったですが…)
一生の思い出になったことは間違いありません。
(でも次回乗るなら晴れの日がいいな(^^;; )
バスを降りた後、ヴィクトリア・ハーバーのほうに行ってみました。
晴れの夜であれば人混みで夜景を撮るのが大変だったと思いますが、この日は人がほとんどおらず静かでした。
口コミにある写真を指さして注文しましたが、ランチタイム限定だったみたい…(でも出してくれた)
香港の1日めが終わりました。
昼間は曇り、夜は雨で100万ドルの夜景を十分楽しむことはできませんでしたが、雨の中のルーフトップバスは思い出に残る出来事で、霧の中の夜景も幻想的だったので個人的には満足でした。
2日めに続く…。
香港の1日めが終わりました。
昼間は曇り、夜は雨で100万ドルの夜景を十分楽しむことはできませんでしたが、雨の中のルーフトップバスは思い出に残る出来事で、霧の中の夜景も幻想的だったので個人的には満足でした。
2日めに続く…。