東海道五十三次の旅2ndシーズン・その13(関宿内)

2012年3月5日月曜日

[歩]東海道五十三次

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※前回の日記はコチラ

東海道五十三次の旅2ndシーズン・その13
((47)関宿内)
晴れ

関宿から土山宿への道のりでは関宿内をワープして進みましたが,土山宿まで進んだ後,関宿まで戻って関宿内を改めて回りました.
最初は「土山宿へ行った翌日に…」と思いましたが,翌日は天気が悪そうなのと,土山宿まで思ったより早く着いたので,その日のウチに関宿内を回るようにしました.

関宿の途中まで行ったときの続きになります.
前回の続き
今日も夕方になったので雰囲気も最高です

御馳走場(ごちそうば)跡
大名行列の接待場です

銀行や郵便局も街並みにマッチしてます(^^;
延命寺(えんめいじ)山門
下の写真にある川北本陣の門を移築したものです

端光寺と境内にある権現柿
問屋場跡
奥の建物には山車(やま)が保管されています


よく「これ以上ない限界」という意味で「関の山」と言ったりしますが,この「関の山」とはこの関の町にある山(山車)を指します.
ちょっと見にくいですが,説明板にも「関の山」の由来が書かれています
川北(かわきた)本陣跡碑
百六里庭から関宿内を望む
「関宿を一望」とあったのですが…見えるのは屋根ばかりでした(^^;

伊藤(いとう)本陣跡碑
旧旅籠玉屋
復元された高札場
地蔵院とその横にある旅籠会津屋
ここから先は古民家が並んで静かな雰囲気です
西の追分に到着
ここで関宿は終わりです


関宿内は歴史的建造物や古民家が並んでいるだけでなく,骨董品屋や茶屋などもあったりして観光客で賑わっていました.
賑わっている関宿に対して静寂に包まれた坂下宿..どちらも味わいがあります.
夜は坂下宿の近くにあったお店で猪鍋!
この日は東海道五十三次の旅人御用達(!?)の関ロッジに宿泊
ブルートレインを改造した部屋もあります




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