※前回の日記はコチラ
2025年台湾旅行の最終日。
この日はミッションが2つあります。
★3日め
朝の高雄市街
この日の朝食はホテルの食事にしました
バイキング形式でたくさんの種類があります(1回ではとても食べきれない)
豆漿(ドゥジャン)、揚げパン、蛋餅(ダンピン)、台湾コンビニによくある煮玉子などなど
真ん中のおまんじゅうは中身(具)がありませんでした
(何かをつけるのかも知れませんが私はそのまま食べました)
朝食を食べ、ホテルをチェックアウトして最初のミッションです。
■Uber(タクシー)を使う
日本では一部地域でサービス開始されているUber(タクシー)ですが、台湾をはじめ海外では一般的な移動手段として普及しています。
あらかじめ降車場所を指定し、運賃はクレジットカードで先に決済しておくのでぼったくられる心配がありません。
現地語もほとんど不要なので慣れると移動手段として重宝します。
地図上で場所を検索するかピン止めして降車場所を決めると、今呼べるクルマの一覧が出ます
「TAXI」とあるのはタクシー会社のクルマで少々高め、「TAXI」とついていないのは個人のクルマです
今回は一番上の「TAXI」がついているものにしました
マッチングしたクルマの現在位置が地図上に表示されます
ナンバープレート、車種で自分が呼んだクルマかを確認して乗車します
今回はお試しということで、短距離ですがホテルから美麗島(メイリーダオ)駅まで行きました
無論車内での現金のやりとりはありません
無事Uberでの移動ができました。
初めてアプリで操作して配車してもらいましたが、思ったより簡単に呼べて乗車できました。
これで台湾以外でもタクシーが使いたいときに重宝しそうです。
(Uberが使えないときのために、東南アジアを中心にサービスしているGrabも入れました)
次のミッションの場所へ向かいます。
美麗島駅改札入口
昨年も見ましたが、相変わらずフォトジェニックです
MRTで左営(ズゥオイン)駅へ移動
ネコ駅長の「蜜柑(みかん)」
こちらは台鉄(新左営駅)側
警報器のオブジェ
実は次のミッションは反対側の出口だったので移動…
こちらは高鉄側
今回の台湾旅の最後にして最大のミッションです。
■レンタカーを借りて運転する
日本を含むジュネーブ条約締約国については、一部の国と地域を除いて国際運転免許証でクルマを運転することができますが、台湾はジュネーブ条約締約国ではないため国際運転免許証ではクルマを運転できません。
しかし、特別な手続きをして書類を揃えると台湾でもクルマを運転することができます。
手続き方法は別日記でまとめますが、書類と日本の運転免許証を持ってレンタカー屋さんへ行きます。
なお、台湾入境日を証明するため、入国スタンプが必要です。
1日めで入国スタンプを押してもらえるか心配したのはこのためでした。
今回お借りしたIWS(愛旺租車)レンタカー
レンタカーを借りるときの手続きは日本とほぼ同じです。
台湾での交通ルール(標識)を簡単に教えてもらい(日本語の資料あり)、乗車前にクルマの前をスマホで録画しながら1周回ってキズのチェックをしてサインをします。
…が、手続き中にプチトラブル!
デポジットのためクレジッドカードの番号を求められました。
今回の旅でも三井住友カードNLと住信SBIネット銀行のデビットカードを持って行きましたが、どちらもカードにカード番号が書かれていません。
カード番号を知るためにはアプリを起動してカード番号を見る必要があるのですが、そのときにSMS認証を求められました。(←普段はSMS認証なしでカード番号を参照できますが、海外からの問い合わせだったから!?)
SMS認証は日本のスマホの電話番号宛てに来ますが、日本のSIM(ちなみにUQMobile)は台湾で通信できないので切っていました。
かなり焦りましたが、スマホ複数台持ちで日本のSIMは抜かずにいたので、落ち着いてSMS認証を受け取ってカード番号を参照できました。
もし、これをスマホ1台運用で、日本のSIMを抜いて現地のSIMを刺して運用していたら詰んでいたところでした…(SMS認証を受けながらネット通信ができないので)
複数台持ちでよかった。。
ということで、最初の手続きにかなり時間がかかり、店員さんにはご迷惑をおかけしました。
(笑顔で対応してくれたので助けられた…)
今回借りたクルマのクラスは最安のクラスで、「ヤリス・フィットなど」とあったのでコンパクトカーが配車されるのかと思ったのですが…
思っていたより大きめのクルマでした(^^;
まぁヤリスクロスなのでヤリスには違いないのですが…
日本のヤリスクロスとはデザインや大きさが異なり、「少し小さいカローラクロス」という感じでした
台湾は右側通行なのでもちろん左ハンドルです
メーターには日本車ではあまり見られないタイヤの空気圧計があります
このお店では、借りた時点でガソリン満タンでした
海外でクルマを運転するのも、左ハンドル車を運転するのも初めてです。
初めてづくしでドキドキの中出発です。
台湾のパーキングチケットはこの看板が目印です
チケット発給機があるわけではなく、係員の方が時々回ってチケットを貼るそうです
そのチケットをコンビニなどに持って行き料金を支払います
ディスプレイオーディオ(ナビ機能なし)が装備されています
Android Auto/Apple Carplay対応ですが、USBがType-C!
(ここ以外も車内の充電口が全てType-C…)
Type-Aのケーブルしか持ってきていなかったので、仕方なくスマホ単体でGoogle Mapのナビ機能を使いました
※以下、写真はクルマに置いたGoProで録画した動画からの切り抜きです。
日本では右折待ちですが、台湾では左折待ち
かと言って右折が簡単かというとそんなことはなく、バイクがバンバンすり抜けていきます
早めにウインカーを出してバイクがいないことを確認してから右折します
インドやベトナムほどではないですがバイクが多い台湾
交差点の停止線手前にバイクの待機場所がある交差点があります
右前方のバイクは、よく見ると3人乗りしています
(法律上2人までですが、子供はカウントされない(?)ようです)
台湾では車線によって制限速度が違う箇所があります
高雄市街だけかも知れませんが、
大阪の御堂筋のように、一番端の車線だけ分離帯で区切られているところがありました
右折するためには一番右の車線に行く必要があります
このような看板で、先の方で右折したいときはあらかじめ右の車線に移動するよう促されます
しかし、右の車線はバイクがバンバン走っているので車線変更が難しいです
右の白い車は、ここで右折したいのではなく右の車線に行きたがっているようです
こんな感じで広めの交差点で車線変更するクルマが多かったです
日本だと交差点内の車線変更は違反ですが、台湾では追い越し目的以外では交差点での車線変更はOKだそうです
左営駅(右手)
高雄市左営区市街
右折するときは、あらかじめ右車線に寄ってから場合と、交差点手前で右車線に行く場合とあり…(下の写真は丁字路だからかも知れませんが)
状況に応じた判断が必要になりそうです
右車線を走っているとバイクに囲まれることがあるので怖い…
かと言って右から2番目の車線を走っていると、隣に駐車車両がいると容赦なくバイクがこちらに車線変更してくる…
高雄市岡山(ガンシャン)区市街
車線が多くクルマ通りが少なめの道で一安心と思いきや…
工事中の道
ここ、制限速度30キロなんですが、周りは50~60キロくらいで飛ばしています
迷惑がかからないよう、周りのクルマに合わせて走ります
返却前にガソリンスタンドによってガソリン満タンにします。
「95,加滿」と記したメモを店員さんに見せて給油してもらいます。
台湾のガソリンの種類は「92」、「95」、「98」(と、軽油の「超柴」)があり、この数字はオクタン価を示します。
「98」が日本の「ハイオク」、「95」が「レギュラー」で、「92」はバイク用です。
なので「レギュラー満タン」であれば「95,加滿」になります。
満タンになったらクレジットカードを渡し、会計完了です。
意外とカンタンにいけました。
ちなみに、日本では地域によってガソリンの値段が変わりますが、台湾ではどんな田舎でもほぼ値段が変わらないそうです。
今回は約6時間レンタルしました。
町中中心でしたが、いろいろなシチュエーションに出会ったと思います。
台湾のレンタカーでは返却時に高速代(ETC)や一部のコインパーキングの料金を支払いますが、今回は高速もパーキングも使用していないため支払いありませんでした。
右側通行にはすぐ慣れました。(時々ウィンカーと間違えてワイパー作動させてしまいましたが(w))
しかしバイクにはどうも慣れません。。
6時間緊張しっぱなしでした。(運転とは本来そういうものだと思いますが…)
ということで、今回の台湾旅でのミッションを全て消化しました。
帰路につきます。
お昼ご飯を食べていなかったので、セブンイレブン併設のミスタードーナツ(←ややこしい)を購入
帰りは高鉄(新幹線)で桃園(タオユェン)まで戻ります
今回は奮発して商務車(日本のグリーン車に相当)を予約しました
各座席にコンセントがあります
(逆に商務車以外では各座席にはコンセントはなく、特定の号車に数カ所あります)
商務車では飲み物とお菓子が配られます
セブンイレブンで買ったミスタードーナツ
春節は過ぎましたが、「HAPPY NEW YEAR」の中身はミニドーナツセットでした
桃園で降り、桃園MRTで桃園空港へ向かいます
桃園空港のいつものフードコード
先ほどミスドを食べたばかりなので、軽くチキンを食べようと思ったら改装工事中…└|゚ロ゚;|┘
peachの関空行き(18:50発)が遅延で20:55発
羽田行きも20:55発(こちらは定刻)なので間違えて関空に行ったりして…(←んなこたぁないw)
保安検査、出境審査をします
出境審査では自動化ゲートを使用できます
前回は「有料ラウンジ?」とヒヨってしまいましたが、ここは無料なので堂々と入ります
その先にあるシャワールームに行きます
3箇所あり、1箇所空いていました
ちょっと見づらいですが、取っ手の緑色が空室のサインです
こちらもシャンプー、ボディーソープはありますが、タオルは自分で用意する必要があります
シャワーを浴びて搭乗口へ向かいます
ここに着いたのは出発1時間前
今回の旅では時間目一杯楽しみました
00:50、無事羽田空港に到着!
2025年の台湾旅行が終わりました。
色々と細かいアクシデントはあったものの、予定していたミッションは全て消化できました。
日本では気軽に使えるサービスを海外で使おうとするとつい身構えてしまいますが、思ったよりも気軽に使うことができました。
(クルマの運転だけは未だ慣れた感じはしませんが(^^; )
これも台湾だったから気軽に使えたところが多かったと思います。
台湾の方々には感謝です。
これで他の国や地域にも多少行きやすくなった…でしょうか(^^;
(何かをつけるのかも知れませんが私はそのまま食べました)
朝食を食べ、ホテルをチェックアウトして最初のミッションです。
■Uber(タクシー)を使う
日本では一部地域でサービス開始されているUber(タクシー)ですが、台湾をはじめ海外では一般的な移動手段として普及しています。
あらかじめ降車場所を指定し、運賃はクレジットカードで先に決済しておくのでぼったくられる心配がありません。
現地語もほとんど不要なので慣れると移動手段として重宝します。
地図上で場所を検索するかピン止めして降車場所を決めると、今呼べるクルマの一覧が出ます
「TAXI」とあるのはタクシー会社のクルマで少々高め、「TAXI」とついていないのは個人のクルマです
今回は一番上の「TAXI」がついているものにしました
マッチングしたクルマの現在位置が地図上に表示されます
ナンバープレート、車種で自分が呼んだクルマかを確認して乗車します
今回はお試しということで、短距離ですがホテルから美麗島(メイリーダオ)駅まで行きました
無論車内での現金のやりとりはありません
無事Uberでの移動ができました。
初めてアプリで操作して配車してもらいましたが、思ったより簡単に呼べて乗車できました。
これで台湾以外でもタクシーが使いたいときに重宝しそうです。
(Uberが使えないときのために、東南アジアを中心にサービスしているGrabも入れました)
次のミッションの場所へ向かいます。
美麗島駅改札入口
昨年も見ましたが、相変わらずフォトジェニックです
MRTで左営(ズゥオイン)駅へ移動
ネコ駅長の「蜜柑(みかん)」
こちらは台鉄(新左営駅)側
警報器のオブジェ
実は次のミッションは反対側の出口だったので移動…
こちらは高鉄側
今回の台湾旅の最後にして最大のミッションです。
■レンタカーを借りて運転する
日本を含むジュネーブ条約締約国については、一部の国と地域を除いて国際運転免許証でクルマを運転することができますが、台湾はジュネーブ条約締約国ではないため国際運転免許証ではクルマを運転できません。
しかし、特別な手続きをして書類を揃えると台湾でもクルマを運転することができます。
手続き方法は別日記でまとめますが、書類と日本の運転免許証を持ってレンタカー屋さんへ行きます。
なお、台湾入境日を証明するため、入国スタンプが必要です。
1日めで入国スタンプを押してもらえるか心配したのはこのためでした。
今回お借りしたIWS(愛旺租車)レンタカー
レンタカーを借りるときの手続きは日本とほぼ同じです。
台湾での交通ルール(標識)を簡単に教えてもらい(日本語の資料あり)、乗車前にクルマの前をスマホで録画しながら1周回ってキズのチェックをしてサインをします。
…が、手続き中にプチトラブル!
デポジットのためクレジッドカードの番号を求められました。
今回の旅でも三井住友カードNLと住信SBIネット銀行のデビットカードを持って行きましたが、どちらもカードにカード番号が書かれていません。
カード番号を知るためにはアプリを起動してカード番号を見る必要があるのですが、そのときにSMS認証を求められました。(←普段はSMS認証なしでカード番号を参照できますが、海外からの問い合わせだったから!?)
SMS認証は日本のスマホの電話番号宛てに来ますが、日本のSIM(ちなみにUQMobile)は台湾で通信できないので切っていました。
かなり焦りましたが、スマホ複数台持ちで日本のSIMは抜かずにいたので、落ち着いてSMS認証を受け取ってカード番号を参照できました。
もし、これをスマホ1台運用で、日本のSIMを抜いて現地のSIMを刺して運用していたら詰んでいたところでした…(SMS認証を受けながらネット通信ができないので)
複数台持ちでよかった。。
ということで、最初の手続きにかなり時間がかかり、店員さんにはご迷惑をおかけしました。
(笑顔で対応してくれたので助けられた…)
今回借りたクルマのクラスは最安のクラスで、「ヤリス・フィットなど」とあったのでコンパクトカーが配車されるのかと思ったのですが…
思っていたより大きめのクルマでした(^^;
まぁヤリスクロスなのでヤリスには違いないのですが…
日本のヤリスクロスとはデザインや大きさが異なり、「少し小さいカローラクロス」という感じでした
台湾は右側通行なのでもちろん左ハンドルです
メーターには日本車ではあまり見られないタイヤの空気圧計があります
このお店では、借りた時点でガソリン満タンでした
海外でクルマを運転するのも、左ハンドル車を運転するのも初めてです。
初めてづくしでドキドキの中出発です。
台湾のパーキングチケットはこの看板が目印です
チケット発給機があるわけではなく、係員の方が時々回ってチケットを貼るそうです
そのチケットをコンビニなどに持って行き料金を支払います
ディスプレイオーディオ(ナビ機能なし)が装備されています
Android Auto/Apple Carplay対応ですが、USBがType-C!
(ここ以外も車内の充電口が全てType-C…)
Type-Aのケーブルしか持ってきていなかったので、仕方なくスマホ単体でGoogle Mapのナビ機能を使いました
※以下、写真はクルマに置いたGoProで録画した動画からの切り抜きです。
日本では右折待ちですが、台湾では左折待ち
かと言って右折が簡単かというとそんなことはなく、バイクがバンバンすり抜けていきます
早めにウインカーを出してバイクがいないことを確認してから右折します
インドやベトナムほどではないですがバイクが多い台湾
交差点の停止線手前にバイクの待機場所がある交差点があります
右前方のバイクは、よく見ると3人乗りしています
(法律上2人までですが、子供はカウントされない(?)ようです)
台湾では車線によって制限速度が違う箇所があります
高雄市街だけかも知れませんが、
大阪の御堂筋のように、一番端の車線だけ分離帯で区切られているところがありました
右折するためには一番右の車線に行く必要があります
このような看板で、先の方で右折したいときはあらかじめ右の車線に移動するよう促されます
しかし、右の車線はバイクがバンバン走っているので車線変更が難しいです
右の白い車は、ここで右折したいのではなく右の車線に行きたがっているようです
こんな感じで広めの交差点で車線変更するクルマが多かったです
日本だと交差点内の車線変更は違反ですが、台湾では追い越し目的以外では交差点での車線変更はOKだそうです
左営駅(右手)
高雄市左営区市街
右折するときは、あらかじめ右車線に寄ってから場合と、交差点手前で右車線に行く場合とあり…(下の写真は丁字路だからかも知れませんが)
状況に応じた判断が必要になりそうです
右車線を走っているとバイクに囲まれることがあるので怖い…
かと言って右から2番目の車線を走っていると、隣に駐車車両がいると容赦なくバイクがこちらに車線変更してくる…
高雄市岡山(ガンシャン)区市街
車線が多くクルマ通りが少なめの道で一安心と思いきや…
工事中の道
ここ、制限速度30キロなんですが、周りは50~60キロくらいで飛ばしています
迷惑がかからないよう、周りのクルマに合わせて走ります
返却前にガソリンスタンドによってガソリン満タンにします。
「95,加滿」と記したメモを店員さんに見せて給油してもらいます。
台湾のガソリンの種類は「92」、「95」、「98」(と、軽油の「超柴」)があり、この数字はオクタン価を示します。
「98」が日本の「ハイオク」、「95」が「レギュラー」で、「92」はバイク用です。
なので「レギュラー満タン」であれば「95,加滿」になります。
満タンになったらクレジットカードを渡し、会計完了です。
意外とカンタンにいけました。
ちなみに、日本では地域によってガソリンの値段が変わりますが、台湾ではどんな田舎でもほぼ値段が変わらないそうです。
今回は約6時間レンタルしました。
町中中心でしたが、いろいろなシチュエーションに出会ったと思います。
台湾のレンタカーでは返却時に高速代(ETC)や一部のコインパーキングの料金を支払いますが、今回は高速もパーキングも使用していないため支払いありませんでした。
右側通行にはすぐ慣れました。(時々ウィンカーと間違えてワイパー作動させてしまいましたが(w))
しかしバイクにはどうも慣れません。。
6時間緊張しっぱなしでした。(運転とは本来そういうものだと思いますが…)
ということで、今回の台湾旅でのミッションを全て消化しました。
帰路につきます。
お昼ご飯を食べていなかったので、セブンイレブン併設のミスタードーナツ(←ややこしい)を購入
帰りは高鉄(新幹線)で桃園(タオユェン)まで戻ります
今回は奮発して商務車(日本のグリーン車に相当)を予約しました
各座席にコンセントがあります
(逆に商務車以外では各座席にはコンセントはなく、特定の号車に数カ所あります)
商務車では飲み物とお菓子が配られます
セブンイレブンで買ったミスタードーナツ
春節は過ぎましたが、「HAPPY NEW YEAR」の中身はミニドーナツセットでした
桃園で降り、桃園MRTで桃園空港へ向かいます
桃園空港のいつものフードコード
先ほどミスドを食べたばかりなので、軽くチキンを食べようと思ったら改装工事中…└|゚ロ゚;|┘
peachの関空行き(18:50発)が遅延で20:55発
羽田行きも20:55発(こちらは定刻)なので間違えて関空に行ったりして…(←んなこたぁないw)
保安検査、出境審査をします
出境審査では自動化ゲートを使用できます
前回は「有料ラウンジ?」とヒヨってしまいましたが、ここは無料なので堂々と入ります
その先にあるシャワールームに行きます
3箇所あり、1箇所空いていました
ちょっと見づらいですが、取っ手の緑色が空室のサインです
こちらもシャンプー、ボディーソープはありますが、タオルは自分で用意する必要があります
シャワーを浴びて搭乗口へ向かいます
ここに着いたのは出発1時間前
今回の旅では時間目一杯楽しみました
00:50、無事羽田空港に到着!
2025年の台湾旅行が終わりました。
色々と細かいアクシデントはあったものの、予定していたミッションは全て消化できました。
日本では気軽に使えるサービスを海外で使おうとするとつい身構えてしまいますが、思ったよりも気軽に使うことができました。
(クルマの運転だけは未だ慣れた感じはしませんが(^^; )
これも台湾だったから気軽に使えたところが多かったと思います。
台湾の方々には感謝です。
これで他の国や地域にも多少行きやすくなった…でしょうか(^^;