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東海道五十三次の旅(2周目)・その21
((25)日坂(にっさか)~(26)掛川(かけがわ))
晴れ
昨日はバスの都合で日坂宿でゆっくりできませんでしたが、今日改めて日坂宿を巡ります。
掛川駅(かけがわえき)からバスで日坂宿に向かいます
本陣跡近くの日坂バス停で降りて東海道五十三次の旅再開!
日坂宿内を進みます
この日も屋号が書かれた看板を多く見られました
問屋場(といやば)跡
脇本陣黒田屋跡
法讃寺
萬屋(よろずや)
旅籠川坂屋
相伝寺入口にある常夜灯
相伝寺
高札場
下木戸跡
ここまでが日坂宿内です
古宮橋(ふるみやはし)
若宮神社
事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)本宮入口
この後行く事任八幡宮の本宮の入口です
ここを斜め右折ですが、歩道橋を渡ります
事任八幡宮 入口
事任八幡宮のクスノキ
事任八幡宮本堂とその隣にある大スギ
のどかな道を進みます
国道1号日坂バイパス・掛川バイパスの下をくぐります
ここは斜め左折しますが…
塩井神社(しおいじんじゃ)
テレビにも度々出るスポットで、本殿は川の向こうですが、そこに向かう橋がありません
(この手前にある橋を渡り、大回りをすれば本殿に行けます)
伊達方一里塚跡
江戸から57番目の一里塚
一号国道の石標
このタイプのものは初めて見ました
旧国道1号(静岡県道415号)に一度合流しますが、その先でまた斜め左折します
諏訪神社
再び旧国道1号(静岡県道415号)に合流します
しばらく旧国道1号を歩いた後、斜め左折します
道標がありましたが、途中で折れており何と刻まれているかがわかりませんでした
大頭龍大権現・福天大権現参道道標
常夜灯がありました
中に入っている電球がLED電球!
馬喰橋(ばくろうはし)
象のようにも見えますが馬だと思います
葛川一里塚碑
江戸から58番目の一里塚
第26宿場・掛川宿(かけがわしゅく)に着きました。
[042]掛川城の城下町として栄えた宿場です。
東海道七曲入口
ここを左折します
この案内図は少々不親切…
数m先(目の前)に右に曲がれる交差点がありますが、そこではなく約100m先を右折します
ここを右折します
目線を上の方にしていれば案内看板がありますが、普通に歩いていると気づかないかも…
それ以外は全て突き当たりなので、曲がる方向を間違えなければ大丈夫です
常夜灯が目印のここを左折します
その先、突き当たりを曲がります
曲がる方向は1つしかないので、ここまで来ると間違いようがありません
塩の道道標
掛川宿東番所跡と七曲り説明板
七曲出口
ここを左折します
その先、右折して左折します
ここで右折して寄り道…
[042]掛川城と大手門跡
掛川城は日本百名城として制覇済みなので、今回はスルーします
ここを左折すると掛川駅ですが、もう少し進みます
清水銀行にある「山内一豊とその妻」の浮彫刻
掛川城蕗の門(ふきのもん)
ここを斜め右折します
ここを右折して寄り道
十九首塚
首塚は「くびづか」や「しゅつか」と読むと思いますが、ここの案内看板には「じゅうくしょつか」とふりがなが書かれていました
→地名は「十九首(じゅうくしゅ)」、塚は「じゅうくしょつか」と読むそうです
逆川橋
逆川橋のすぐ先を左折します
大池橋(おおいけばし)
旧東海道は大池橋のすぐ先を左折しますが、斜め右折して寄り道…
秋葉神社遙拝所
大池橋の先を左折して進みます
旧東海道は直進ですが、今日はここで中断
列車が行ってしまった-!…と思ったら逆方向だったのでセーフでした
西掛川駅(にしかけがわえき)から天竜浜名湖線(てんりゅうはまなこせん)に乗って掛川に戻りました
昨日中断した日坂から掛川まで歩きました。
途中見どころが少なくひたすら歩く区間がありますが、昨日無理に進んでいたら真っ暗な道を進むことになっていたと思うので、今日にしてよかったです。
現在地:(26)掛川(の少し先)
今回進んだ宿場:1
今回進んだ距離:8.9km
今回歩いた歩数:12,019歩
残り宿場:28/54 ※「54」は三条大橋を含めた数
残り距離:269.7km/492.1km
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